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2019年06月11日

クサ~いカメムシを撃退!ニオイの出ない駆除&対策方法

はじめに

大量に発生するこの時期。強烈な悪臭を封じ込め退治する方法や家への侵入を防ぐ方法をご紹介していきましょう。

どんなところに発生するの?時期は?

カメムシの生態を知って、しっかり対策。

生息している場所

カメムシは寒い冬を乗り切るため、秋頃から暖かいところに集まります。だから人の住んでいる家に寄ってきて、気付けば網戸についていたり家の中に入っていたり・・・床下で越冬することも多いようです。

発生する時期

カメムシは梅雨時の6月頃に産卵し、7月くらいから少しずつ発生、9月から11月にかけての秋に大量発生します。越冬のため、住みやすい場所を求めて家の中に入ってきたりもします。

カメムシ出現!ニオイの出ない駆除方法は?

カメムシは危険を感じると悪臭を放つ習性があるので、触ったり刺激を与えたりせず、とにかく驚かせないことが大切です。 叩いてつぶした場合、つぶした周りやつぶすのに使用したものが悪臭を放ちます。また、殺虫剤をかけると退治はできますが、ニオイが残ってしまいます。たまに掃除機で吸う人がいますが、掃除機の中でカメムシが悪臭を放ち、掃除のたびにカメムシのニオイが充満するようになって泣く泣く掃除機を買い換えた・・・という笑えない話もあります。
悪臭なしで駆除したいなら、とにかく刺激を与えずに外に出す方法をとることが重要です。たとえばティッシュ数枚をふんわりカメムシにかけ、ティッシュにつかまったところをそのままビニールに入れて外に逃がすことができれば完璧。くれぐれも手で直接触らないように注意してください。 そんなのムリ・・・という方は、カメムシを瞬間的に凍らせてしまうスプレーを使うといいでしょう。ニオイを発する前にカメムシを退治できますが、すぐに外に捨てるなどしないとニオイを発します。
カメムシは殺してしまうよりも、外に追い出すことを考えた方がニオイの被害は少なくて済むようです。大量発生していないのならば、雑誌やチラシで外に誘導するなどして、部屋の外へ出すようにしてみましょう。

決してカメムシを家の中で殺さないで下さい。一度ついてしまった臭いは簡単にはとれません。

入る前にシャットアウト!カメムシ対策

カメムシは大量発生するので、100%駆除するのは困難。家に入れないことが一番の対策になるでしょう。では、家に入れないポイントとは?

●洗濯物対策
カメムシ発生のシーズンは洗濯物を入れる時のチェックで払うことが重要です。見つけたならば刺激を与えないようそっと払いましょう。大発生の時期にはカメムシを寄せ付けなくする忌避剤を使うのも有効(※忌避剤は殺すのでなく、寄せ付けなくする薬剤)。ただし、カメムシ忌避剤はカメムシの種類によって全く効果がないこともありますので注意が必要です。

●家への侵入経路対策
カメムシは2mm程度の隙間があれば家の中に侵入できると言われています。窓や玄関だけでなく、天井や床下、ドアの隙間や換気扇、エアコンなどなど、家に入り込む隙はいくらでもあるようです。

これらカメムシの侵入経路である網戸、窓、カーテンなどには、カメムシ用の忌避スプレーやハッカ油(ミント)などを混ぜた水をスプレーするのもひとつの方法です。
もしも大量に侵入した場合は、まず侵入経路を探ってみてください。怪しい隙間を見つけたら、そこをパテなどで塞いでしまいましょう。塞ぐのが難しい場合は、カメムシ用のくん煙剤が効果的です。

悪臭がついてしまった時は?

カメムシは、危険を感じた時に臭いを発して、敵を撃退したり、仲間に危険を知らせたりします。ちなみに、カメムシ自身にとってもこのニオイは有害なようで、ニオイを出しているカメムシをビンに入れておくと死んでしまうことがあります。

カメムシの臭いの原因は、トランス-2-ヘキセナールという成分で親油性で油に溶けやすいものです。手などについた場合は、オリーブオイルやサラダ油でこすってから石鹸で洗うと落とし易いでしょう。

家具などについた場合、その場所が特定出来るのであれば柑橘系の中性洗剤でふき取ると良いでしょう。特定が出来ない場合は、部屋中に柑橘系スプレーを撒いておくと1週間ほどで臭いはなくなります。また、オレンジの皮から抽出したオイルを主成分とするオレンジエックスなら消臭効果が高いので、場所の特定ができなくてもニオイの強い辺りを拭いておくだけでかなり臭わなくなります。

衣服や靴などに油を使用する場合は、シミになる恐れがありますので、オリーブオイルなどの油で臭いとりをした後に、湯である程度仮洗いし洗剤で揉み洗いして下さい。

おわりに

ニオイの強烈なカメムシはただ退治するだけではダメ。洗濯物チェックと侵入防止対策で、悪臭被害をなくしましょう!

2019年6月11日更新

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