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足首のケガとケガ防止に!足首の基本的なテーピングの巻き方

はじめに

よくスポーツ選手などが行っているテーピングですが、テーピングの役割やメリットを知っている人は少ないのではないでしょうか。実はテーピングはケガの再発を予防し、不安を解消するために効果を発揮します。

足首の捻挫で最も多いのが、足首が内側に入ることで起こる内反捻挫です。この記事では、特に内反捻挫を予防するために役立つ、基本的な足首テーピングの巻き方をご紹介します。

足首にテーピングをするべきタイミング

ケガや痛みの予防的な観点から、

スポーツをする前
ヒザの痛みが出る前
などがテーピングをするべきタイミングとして挙げられますが、

ケガをしてからの応急処置
再発防止
としてもテーピングは効果的です。

テーピングに必要なもの

テーピングテープ(非伸縮タイプ)38mm幅
アンダーラップテープ
粘着スプレー
カット綿(炎症を防止したいときのみ)

内反捻挫予防のための基本的な足首テーピングの方法

STEP1:アンダーラップ

まず、皮ふに粘着スプレーを吹き付けておきます。

このとき、上のようにワセリンを塗ったカット綿を足の甲とアキレス腱の部分に入れると炎症防止になります。

次に、足首を直角に保った状態で、足の甲から足首に向かってアンダーラップを巻いていきます。内側のくるぶしから握りこぶし1つ分上まで巻きます。

しわやねじれがなく、すき間ができないように少し引っ張りながら巻くのがコツです。

STEP2:アンカー

アンカーは2本巻きます。まず1本目は、皮ふに半分かけてやや強く1周巻きます。

2本目は、1本目の下3分の1程度に重ねて1周巻きます。

STEP3:スターアップ

スターアップは、足の内側から外側に貼るテープです。

まず1本目のアンカーの上端からかかとに向かって貼りはじめます。内くるぶしの後ろ半分が隠れるように、足の裏に対して垂直の方向にテープを貼ります。

外側のアンカーまでのテープをいったん引き出し、少し短めにカットします。スターアップを貼りはじめたところを押さえながら、外側に向かって強く引っ張るのがポイントです。

かかとの下を通して外側のアンカーまでテープを貼ります。

1本目のスターアップの上に5mm程度重ねるように、斜め下方向に向かってテープを貼ります。

かかとの下で1本目とクロスし、外側に向かって強く引っ張ります。2本目は、1本目よりも強く引っ張らないように注意します。

3本目は、1本目の下5mm程度重ねるように斜め上方向に貼ります。

2本目同様、かかとの下でクロスし、外側に向かって引っ張ります。

STEP4:ホースシュー

両側からスターアップを補強するテープです。アキレス腱がかかとの骨にくっついている部分に1本目のテープの中央を通して貼るのがポイントです。

テープを貼る方向は、アキレス腱側の面に垂直になるようにします。2本目、3本目は3分の1ずつ足首の方向に向かって重ねて貼っていきます。

外側・内側ともにスターアップより2~3cm出して貼ります。

STEP5:サーキュラー

テープの下端がくるぶしの頂点を通るように、1本目のテープを一周巻きます。これを、STEP2のアンカーの位置まで1周ずつ切りながら巻いていきます。

ホースシュー同様、アキレス腱側の面に垂直になるように注意して巻きます。

STEP6:フィギュアエイト

足首に安定感を持たせるテープです。

外側のくるぶしからスタートし、足の甲の上部を通して巻きます。

そのまま内側から足の裏を通し、外側へもっていきます。この時、甲の上部でクロスします。

最後はアキレス腱を通ってスタート位置に戻り、

テープを切ってとめます。

足首テーピングの注意点・アドバイス

テープの正しい持ち方

写真のように人差し指・中指・薬指を使って持ち、テープのテンションが一定になるように引き出していきます。

テープの悪い持ち方

テープをつまんで引き出すとシワやたるみが出来るおそれがあります。

シワやたるみは、テーピングの効果を損なう原因になります。

おわりに

足首の捻挫のほとんどが内反捻挫です。内反捻挫は足が内側に入って起こる捻挫なので、スターアップのテープで、足の内側からかかとを通してしっかりと外側に引き上げましょう。

この記事を参考に、足首の正しいテーピングの巻き方を身につけましょう。

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