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2013年09月01日

胃痛・胸やけに!ガスター10の正しい使い方

はじめに

ガスター10は、胃痛・胸やけ・もたれ・むかつきによく効く胃腸薬です。小粒でのみやすい糖衣錠、サーッと溶ける散剤、水なしで服用できる口中溶解錠、サッと飲める液剤の4タイプから、自分に合ったタイプを選ぶこともできます。

この記事では、そんなガスター10の効果効能と正しい使い方をご紹介します。

どんな症状に効く?

1:「胸やけ・むかつき」に効く

お酒をついつい飲みすぎてしまい、胸やけ・むかつきを起こすことがあります。

胸やけやむかつきなどの胃症状は、二日酔いのせいだけではなく、過剰なアルコールが胃を守る粘膜を傷つけてしまい、さらにアルコールの刺激で過剰に胃酸の分泌が起こっているためです。

胃酸過多による胃の症状を抑えるには、胃酸の分泌量を減らすことが大切です。

ガスター10は胃酸をコントロールするので、胸やけ・むかつきなどの胃症状にも効果が期待できます。

2:「胃痛」に効く

タバコの吸い過ぎは肺だけでなく、胃にも悪影響を及ぼします。喫煙は胃の血行を悪くしたり、胃の防御因子を減らしたりするので、胃粘膜の抵抗力が落ちてしまい、胃痛を引き起こす原因につながるのです。

朝目覚めたときに胃の痛みを感じる方は、睡眠中に傷ついた胃粘膜を胃酸が刺激しているからかもしれません。胃の中がからっぽになる睡眠中は、胃酸が多く分泌され、寝起きに胃痛を起こしてしまうことがあります。

ガスター10は胃粘膜を刺激する胃酸の分泌を抑えます。また、効き目が約8時間持続するので、睡眠中でもしっかり胃酸をブロックし、目覚めたときの胃の痛みにもよく効きます。

3:「もたれ」に効く

緊張感が高まる場面やプレッシャー、悩みや不安により、知らず知らずのうちにストレスは溜まっていき、様々な症状として表れてきます。

ストレスは、胃の働きをコントロールする自律神経に影響を及ぼしてしまいます。その結果、胃酸を過剰に分泌させてしまい、過剰な胃酸によりもたれを引き起こすことがあります。

胃酸過多によるもたれを抑えるには、胃酸の分泌量を減らすことが大切です。

ガスター10は胃酸をコントロールするので、もたれにも効果が期待できます。

正しい使い方

服用するタイミング

食前や食後に関係なく、過剰に分泌した胃酸が原因の胃の不快な症状(胃痛、胸やけ、もたれ、むかつき)が現れた時に、いつでも服用できます。

その後は、用法用量通りに服用してください。

正しい服用方法

症状があらわれたときに、1回1錠(1包)を水またはお湯で服用してください。内服液は1回1本を服用してください。

服用後8時間以上たっても症状が治まらない場合は、もう1錠(1包、1本)服用してください。

注意点

症状が治まった場合は、服用を止めてください。3日間服用しても症状の改善がみられない場合は、服用を止めて、医師又は薬剤師にご相談ください。

また、2週間を超えて続けて服用しないでください。

おわりに

ガスター10は第一類医薬品です。ご購入の際には、薬剤師から服用についての説明を受けてからお買い求め下さい。

医薬品を服用の前には添付文書を確認し、用法用量を守って正しく利用してください。

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