お役立ち情報

2013年04月01日

整腸剤を選ぶポイント&おすすめ商品

はじめに

便秘や下痢で腸の調子が悪い時には整腸剤を使用されると思いますが、一口に整腸剤といってもいろいろな商品があります。

ここでは、整腸剤の選び方とお腹の悩み別におすすめの商品をご紹介します。

一般的な症状について解説しており、ここで紹介する原因以外にも、様々な原因が考えられます。症状が重いときは無理をせず、専門医に相談するようにしましょう。

整腸剤を選ぶポイント

TVCMで宣伝されている有名メーカーの整腸剤を選ぶ方が多くいらっしゃいますが、ご自身の悩みによって選ぶべき整腸剤の種類が変わってきます。

お腹の悩み別に整腸剤を選ぶポイントを紹介します。

ダイエット中で便秘気味の方

食事量が減少すると大腸のぜん動運動が低下し、便秘気味になります。そういった方は、栄養バランスの良い食事、水分を意識して摂取することを心がけます。

整腸剤としては、乳酸菌や納豆菌、健胃生薬、ビタミンなどが配合されているタイプが良いでしょう。

ストレスが多く下痢と便秘を繰り返す方

腸は自律神経に支配されていますが、ストレスが多い生活ではその自律神経が乱れやすく、腸の活動を制御できにくくなります。そういった方は、日頃からストレス解消方法を見つけ、睡眠を十分にとることが自律神経を正常に保つために重要となります。

整腸剤としては、乳酸菌や納豆菌などが配合されているタイプが良いでしょう。

おなかが張った感じがする方

おなかの張りは、便秘など食べたものが腸内で長く滞留することで腐敗発酵し、ガスが発生することが原因です。また、胃腸の機能が低下すると、食事と一緒に吸い込んだ空気が腸で溜まりおなかが張った感じがします。

そういった方は、適度な運動や適切な便秘薬を使うなど、まずは便秘を解消することが先決です。また、胃腸はストレスに弱いので、日頃からストレスをためないことも重要です。

整腸剤としては、消泡剤や健胃生薬などが配合されているタイプが良いでしょう。

おならの臭いが気になる方

腸内の悪玉菌が増えると、たんぱく質を腐敗させ、クサイ臭いの元になります。そういった方は、肉などのたんぱく質を食べる回数を減らし、食物繊維が豊富な食事をとるようこころがけます。

また、悪玉菌が増えないように、日頃から整腸剤で腸内環境を整えることが重要です。

整腸剤としては、乳酸菌や納豆菌などが配合されているタイプが良いでしょう。

整腸剤の主な商品分類

整腸剤は、大きく分けると以下のようなニーズに向けて商品が分類されています。

腸内環境を整えたい時

腸内環境を整え健全な状態を維持したいというニーズには、「ザ・ガードコーワ整腸錠α3+」「新ビオフェルミンS」等の商品があります。善玉菌の増殖を促進する効果があります。

胃もたれした時

胃もたれした時の消化を助け栄養補給したいというニーズには、「エビオス錠」「強力わかもと」等の商品があります。弱った胃腸の機能を活発にさせる滋養強壮効果もあります。

お腹の張りを解消したい時

お腹の張りや膨満感を解消したいというニーズには、「ガスピタンa」等の商品があります。消泡剤が胃や腸内に発生したガスだまりをつぶす効果があります。

おすすめの商品

お腹だけでなくて、胃の調子もあまりよくない方

ザ・ガードコーワ整腸錠α3+など
お腹の調子が優れなく、その原因として胃の調子が良くないことが考えられるときに選ばれています。

ザガードコーワ整腸錠α3+は、腸内の善玉菌の増殖を助け、悪玉菌の増殖を抑え、整腸作用を促します。また、健胃生薬が弱った胃の働きを高めます。

腸内環境を整えたい方

新ビオフェルミンS錠
新ビオフェルミンS細粒
パンシロンN10整腸錠 など
上記の商品は、お腹に良いと言われる善玉菌を増殖させるビフィズス菌などの生菌や消化酵素で構成されており、継続して飲むことでお腹の環境を整える効果が期待できます。

新ビオフェルミンSは、乳酸菌が小腸から大腸まで広く定着し、すぐれた効果を発揮します。昔から家庭に常備されている事から安心感から売れています。

お腹のガスが気になる方

ガスピタン など
お腹の中にあるガスを減らす作用があるので、ガスが原因でお腹が張って仕方ないときに上記のような商品が選ばれています。

ガスピタンは消泡剤を配合し、解りやすいネーミングから根強い人気の商品です。

お腹が弱くて十分な栄養が食事から上手く摂れない方

エビオス
強力わかもと など
高齢者や病後など、お腹の調子が良くなくて、食事だけでは十分な栄養が摂りにくくなっているときに上記のような商品が選ばれています。

エビオスは古くからある商品で、ビール酵母が弱った胃腸の調子を整え、更には不足しがちな栄養素をバランスよく補える事で評判です。

整腸剤ではなく健康食品で善玉菌を摂取したい方

症状の直接的な改善ではなく、善玉菌を摂取することを目的とした健康食品もあります。不足しがちな善玉菌を摂取したいけど、医薬品はちょっと不安といった方が購入されています。

ビフィズス菌と乳酸菌を生きたまま腸内に届けるタイプや、腸内でビフィズス菌を増やすタイプなどの健康食品があります。

おわりに

むやみやたらと飲用するのではなく、自分の症状に合った整腸剤を選ぶ事が大切です。

まずは"症状にあわせて選ぶこと"を身につけて、健康な身体を心がけましょう。

2019年9月19日更新

  • ザ・ガードコーワ整腸錠α3+ 350錠 [第3類医薬品]

    ザ・ガードコーワ整腸錠α3+ 350錠 [第3類医薬品]

    3,058(税込)

    腸錠α3+は、腸で働く納豆菌・乳酸菌・ビフィズス菌の3つの生菌が生きたまま大腸に届くよう処方設計されており、腸内の善玉菌の増殖を助け、悪玉菌の増殖を抑えることで腸内環境を整えていきます。

  • 新ビオフェルミンS錠 130錠

    新ビオフェルミンS錠 130錠

    968(税込)

    3種乳酸菌(ビフィズス菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌)が生きたまま腸に届いて増え、整腸に役立ちます。

  • ガスピタンa 36錠 [第3類医薬品]

    ガスピタンa 36錠 [第3類医薬品]

    1,628(税込)

    消泡剤(ジメチルポリシロキサン)が胃や腸内に発生したガスだまりをつぶし、おなかのガスだまり(膨満感)を改善します
    消化酵素(セルラーゼAP3)が食物繊維を分解し、ガスの発生を抑えます

  • 強力わかもと 1000錠

    強力わかもと 1000錠

    2,074(税込)

    強力わかもとは、消化・整腸・栄養補給の3つの働きをもった胃腸薬です。
    ◆アスペルギルス・オリゼーNK菌培養末が弱った胃腸の消化を助け、胃のもたれや食欲不振などに効果があります。
    ◆乳酸菌培養末が、腸内の有害菌を抑えて、おなかの調子を整え、おなかの張りに効果があります。また、便通を促し、便を柔らかくすることにより、便秘にも効果があります。
    お子様からお年寄りの方まで幅広い年齢層の方に服用していただけます。

  • エビオス錠 1200錠

    エビオス錠 1200錠

    1,408(税込)

    ビール醸造で得られるビール酵母を精製、乾燥したものが乾燥酵母です。乾燥酵母には消化機能を助け、乳酸菌など有用菌を増やす作用があり、胃もたれ、消化不良、胃部・腹部膨満感などに効果があります。

あわせて読まれている記事

  • 不眠・イライラ

    不眠・イライラ

    昼夜のリズムが崩れやすかったり精神的ストレスなどにより、不眠や神経症を抱えている人は少なくありません。睡眠補助剤としてドリエルや漢方薬などが発売されていますが、これらは環境の変化やストレスに一時的に対応するものです。入浴でしっかり体を温めるなど、生活習慣の改善も並行して実施しましょう。

  • 季節性うつ病

    季節性うつ病

    夏が終わり秋になり、過ごしやすくなるとともに日が短くなりだす頃。
    なんとなく鬱々として気分が晴れない、落ち込むような感覚になるという方がいます。
    これは決して気のせいなどではなく、季節性感情障害(SAD)という病気からくる症状です。
    季節の変わり目、特に日照時間が短くなる秋や冬に多く見られることから「季節性うつ」「冬季うつ」「ウインター・ブルー」など様々な呼ばれ方があります。(ここでは「季節性うつ病」で統一します)
    季節性うつ病はその名の通り季節によって症状が出る「周期性」と言えるものがあります。
    国や地域によって特徴がありますが、多くの国においては日照時間が短くなる10月~11月に発症し、日照時間が長くなる3月頃に回復する、といった具合で、これを毎年繰り返します。
    その症状の度合いによっては抗うつ剤の使用などの対応が必要なケースもありますが、基本的には生活習慣の注意によって症状の改善・軽減を図ることができます。
    しかし忙しい現代において生活習慣を変えるというのは簡単なことではありません。
    そこで季節性うつ病の治療の一環として、冷え性などの二次的な症状に漢方薬を使ってみるということから始めるのはいかがでしょうか。

  • 血糖値が気になる

    血糖値が気になる

    糖質はブトウ糖としてカラダ中へ運ばれます。健康な方でも食後には血糖値は上がり、食後2時間程度で血糖値は正常値に下がります。糖尿病になる前の段階の方(糖尿病予備軍・隠れ糖尿病)は、食後上昇した血糖値が下がりにくくなります。このような高血糖の状態が続くことで糖尿病や、動脈硬化を引き起こす危険もありますので、食後の血糖上昇を緩やかにすることが大切です。

[関連カテゴリー]

ページトップへ