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2021年04月01日

ヨレヨレ、テカテカ…、マスクメイクの崩れを何とかしたい!

はじめに

新型コロナウイルスはもちろん、風邪やインフルエンザ対策でマスク生活が続いて「マスクをつけるとメイクが崩れる…」とお悩みの方も多いのでは。
そこで今回はマスクメイクについて大研究。崩れを防ぐコツのほか、ポイントメイクなども紹介します。

マスクメイクが崩れる原因とは?

マスクを正しく装着すると、鼻から下がしっかり布で覆われます。そのため「摩擦」「蒸れ」「乾燥」が発生し、メイク崩れにつながるのです。3つの原因の特徴を把握して、対策に役立てましょう。

摩擦

マスクと肌が触れ合う部分には、どうしても物理的な摩擦が生じます。せっかくきれいに伸ばしたファンデーションも、繰り返し摩擦を受けていれば、どんどんヨレてしまいます。

蒸れ

呼気がこもるマスクの内側は、冬でも高温多湿の状態です。蒸れて汗・皮脂も出やすくなるため肌がテカり、メイクもにじんでしまいがちです。

乾燥

マスクをつけると蒸れるため、肌が潤っているように感じるでしょう。ただし、マスクを外すと肌の水分が一気に蒸発し、却って乾燥を招くことに。肌が乾くと粉を吹いたり、皮脂が過剰に分泌されたりして、メイク崩れを招きます。

メイク崩れを防ぐマスクの着け方・選び方

いま、マスクは生活に欠かせないものです。着け方や選び方を工夫して、メイク崩れを防ぎましょう。

マスクを上下にずらさない

仕事中に水を一口飲むなど、意外とマスクの着け外しの機会は多いもの。そのたびにマスクを下にずらし、あごに引っ掛けておく人がいますが、これは肌をこすってしまうNG行為。一時的でもマスクを外すときは、必ず耳紐から外しましょう。

肌当たりの柔らかなマスクを選ぶ

柔らかいマスクは摩擦が少なめなので、メイクも崩れにくくなります。コットン製やシルク製が人気ですが、感染症対策を考えるなら、ブロック力の高い不織布製を選んだ方が良いといえます。カサつきがちな不織布マスクを使う場合は、内側にマスクと同じ大きさのガーゼを仕込むといいでしょう。

合わないマスクは摩擦の原因に

顔に合わないマスクをつけると、ちょっとおしゃべりをするだけでもマスクがずれてしまいます。そのたびに肌をこすってしまうので、マスクはジャストサイズのものを選ぶのが鉄則です。

マスクが当たる部位にパウダーなどをオン

摩擦を減らすためには、滑りをよくしておくのも一つの手。マスクと肌が接する部分には、パウダーを軽くのせてカバーしておきましょう。

薄めのベースメイクで崩れをブロック

マスクをつけている以上、摩擦や湿気を完全にシャットアウトすることは難しいもの。ベースメイクは薄づきにして、崩れを生まないようにすることが肝心です。

メイク開始はスキンケアの成分がなじんでから

肌をすこやかに保つためにも、乳液やクリームできちんと保湿することは大切です。ただし、スキンケア直後にメイクを始めると、肌が保湿成分でべたついていて、メイクが浮いてしまいます。スキンケアが終わったら、5分から10分程度は間を置くようにするといいでしょう。

フィット感の高い化粧下地を選ぶ

ファンデーションを肌に密着させてくれる化粧下地は、マスクメイクの強い味方。フィット感の高いタイプを選び、ファンデーションなしでパウダーを重ねておくだけでも、マスクメイクのベースとしては充分です。また、蒸れやすい鼻には皮脂崩れ防止タイプを塗るなど、部位によって下地を使い分けるのもいいでしょう。

目元のクマはコンシーラーでしっかりカバー

マスクをつけると目元が強調されるため、クマも目立ってしまいます。ファンデーションを塗る前に、コンシーラーを使って消しておくと目元の印象が明るくなります。

ファンデーションはさらりと薄づきに

“ヨレないメイク”をめざすなら、ファンデーションはパウダータイプが人気。できるだけ薄く均一に伸ばし、まだら落ちなどを防ぎましょう。もちろん、乾燥が気になるなら、リキッドタイプなどを使ってもかまいません。その場合も厚塗りは避け、上からパウダーを軽く塗ってさらりと仕上げるのがポイントです。

仕上げのミストでキレイをキープ

すべての工程が終わったら、メイクを定着させるミストをひと吹き。手のひらで顔をやさしく押さえておくと、メイクしたての状態が長続きします。

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マスク美人になるためのポイントメイクのコツ

マスクありきで考えれば、ポイントメイクの重点も変わってきます。崩れ防止を意識して、マスク美人をめざしましょう。

アイブロウは顔全体の印象を決める大事なパーツ。特に地眉が薄い人がそのままマスクをつけると、“のっぺらぼう“なイメージになりかねません。パウダーで地眉の隙間を埋め、ペンシルで毛流れに沿って眉尻を足すなど、きちんと描いてメリハリをつけることが大切です。

こめかみから頬骨にかけてのCゾーンは、マスクをつけていても見える部位。ここにチークで血色感を添えると、マスクをしていても生き生きした印象を演出できます。固めのクリームチークをポンポンのせ、軽くパウダーをはたくなど、ヨレない工夫をするとよいでしょう。

目元

アイシャドウ…パウダータイプを使うなら、アイシャドウベースを仕込んで密着度UPを図りましょう。また、リップメイクができない分、華やかなラメ入りのアイシャドウを楽しんだり、マスクとの色合わせにトライしたりするのもいいでしょう。

【アイライン】
湿気に強いウォータープルーフタイプがいいでしょう。マスクから漏れる呼気でパンダ目にならないよう気をつけて。

【マスカラ】
こちらもマスカラベースは必須。湿気でまつ毛が下がってきがちなので、ウォータープルーフ&カールキープ力の高いものを選びましょう。

口元

マスクへの色移りが気になるリップメイク。とはいえ素の唇のままでは、マスクを外した時に冴えない印象になってしまいます。落ちにくいティントリップやマットリップを選んだり、口紅の上からリップコートを重ねたりするとよいでしょう。また、塗り方にもひと工夫。リップペンシルで輪郭を取ってから塗り、ていねいにティッシュオフして唇に密着させれば、マスク仕様のリップメイクに。

おわりに

マスク生活はまだまだ続きます。そんな生活の中でも工夫をして、メイクを楽しみたいですね。

2021年4月1日更新
2021年3月24日更新
2020年12月26日作成

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