あなたのお悩みは?

介護「用品」を選びたい

誰しもいつかは老いていくもの。介護とは無縁で元気な方もいれば、長い間寝たきりになる方もいます。たとえ自分の肉親であったとしても、介護を必要とする方の面倒を見ることは、そうたやすいことではありません。うまくいかないことが多く、ストレスがたまってしまうこともあるはず。そんな悩みを少しでも解決できるよう、現在介護をされている方はもちろんこれから介護を始める方にも必須のアイテムをあつめました。

快適な排尿のために

排泄の優先順位は①トイレ②ポータブルトイレ③尿器④おむつの順です。尿意を感じられる方、トイレに行くまでに時間がかかり、失敗しがちな方に適したとても便利なアイテムです。座位でも立位でも使用でき、掃除も簡単です。ベッドサイドなどに置いておき尿器を使用後、たまった尿をトイレで流すようにすると、失敗が減り精神的に楽に生活がおくれます。ポータブルトイレに移乗できない方にも重宝されます。

◆尿瓶の使い方(男性)

①両ヒザを立てて軽く開き、身体を安定させます。
※ヒザが曲げにくい場合には、伸ばしたままでよいです。

②陰茎を尿器の受け口に入れ排尿します。(うまく固定することができれば、席を外すことも可能です。横向きに寝ると手元を見ながら本人だけで使用できます。)

③陰部を拭き、受尿部を上にして運びます。

◆尿瓶の使い方(女性)

①両ヒザを立てて軽く開き、身体を安定させます。

②尿道口に尿器を当て、排尿します(短冊に折ったティッシュを股間にのせて、尿を導くとこぼれにくくなります。お尻の割れ目にペーパーを当てておけば、尿がお尻にまわりにくくなります)

③陰部を拭き、受尿部を上にして運びます。

カラダのケア

清拭を行うことで、皮膚や粘膜などの汚れを除去し、皮膚を清潔に保つことや、適度な刺激により筋肉を温めることで、血流改善や運動効果を得ることができます。また、ストレスの軽減にもつながります。空腹時や食後すぐは避け、体調や室温を考慮し、カラダを冷やすことのないよう配慮しながらおこなってください。また、全身の状態を十分に観察できる機会でもあります。清拭中は体の変化をよく観察しましょう。

◆床ずれ(褥瘡)の予防

床ずれは骨が突出していて、マットや車椅子などで圧迫され、圧力が集中する部分におこりやすくなります。体の向きをこまめに変えたり、体の形にあった寝具を使って体圧を分散することを心がけましょう。
清拭時はもちろん、オムツ交換や着替え、入浴時にできやすそうな箇所をチェックするようにしましょう。赤みが同じ部分に集中して消えないようだと、床ずれの可能性があります。

オムツかぶれ対策

尿や便にはアンモニアが含まれているため、排泄物がモレることによって、オムツの中はアルカリ性になります。皮膚表面は弱酸性といわれていますので、その変化が肌刺激となりかぶれの原因となります。また、ムレによる肌バリア機能低下も要因のひとつです。一度なると治りにくい症状ですので、こまめなオムツ交換とふき取り、通気性の確保などの予防措置をしてオムツ内の環境を整えてあげましょう。

消臭ケア

介護する側のご家族、される側のご本人にとっても、介護中のニオイは深刻なお悩みのひとつ。体から出てしまうニオイだけでなく、簡易トイレやベッド、介護用品に染み付いたニオイ、空間に漂うニオイはなかなか抜けないものです。
少しでも気持ちよく介護ができ、気兼ねなく介護がうけられるような消臭ケア用品をご用意しました。

口腔ケア用品

口腔ケアの目的は、「口腔内を清潔に保ち、口腔機能を維持・向上すること」です。誤嚥性肺炎や口腔内の乾燥を予防し、老化や障害による口腔機能の低下を予防・改善するためにも必要です。こまめなケアを心がけましょう。また、加齢により唾液分泌能力が低下したり、服用薬の影響で口が乾きやすくなるため、マッサージをして唾液の分泌を促す方法もあります。

その他の介護用品

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    一般用医薬品(市販薬)は漢方製剤や生薬成分を使用したものがほとんどで、抗菌剤や抗生物質などは販売されていません。医療用医薬品だけで使用される成分も多くあるため、症状の改善が見られない場合や頻繁に繰り返す場合は医師の診察を受ける必要があります。

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