現在の身体の状態を把握し、生活習慣病の予防や早期発見のために、毎年の健康診断は欠かせません。
生活習慣病は病状が進行して初めて症状がでるものがほとんどですので、定期的な検査によって自身の身体変化を認識し、予防する必要があります。早期であれば、偏った食事や運動不足などのライフスタイルを改善することで、病状が軽快する場合があります。
検査数値をそのままにし、病状の悪化によって医師による治療が必要になってしまう前に、自分自身で気になる数値をコントロールしましょう。
高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態(医療機関での血圧測定時に、上が140mmHg、下が90mmHg以上)を言います。高血圧の状態が続くと、血管に柔軟性がなくなることで動脈硬化を促進させ、脳卒中や心疾患などの重大な病気につながります。運動はもちろん、アルコール、塩分を控え、カリウムを多く含む食事を心がけましょう。
※ディアナチュラゴールド サーデンペプチド 300mg×60粒
2,052円(税込)
血圧が高めの方、塩分が気になる方におすすめの機能性表示食品です。
2,138円(税込)
難消化性デキストリン&GABAの2つの機能性関与成分を配合
早朝空腹時血糖値が126mg/dl以上、または食後血糖値が200mg/dl以上であれば、高血糖といわれ糖尿病の疑いがあります。高血糖まであと少しの状態を境界型糖尿病と言いますが、このまま生活を改善しないと、糖尿病へ移行する可能性が高くなります。病状が進むと、合併症として腎臓病や網膜症、神経障害などが発生する危険があります。野菜を多くとり、ご飯や麺類などの炭水化物、甘いもの、脂ものは控えましょう。
1,188円(税込)
血糖値が気になる方の緑茶です。食事のおともに。
1,944円(税込)
無味無臭なので飲み物に溶かしたり、料理にもOK。脂肪の吸収も抑えます。
※小林製薬のサラシア100 19.2g(320mg×60粒)
3,024円(税込)
食事とともに飲むことで、糖の吸収をおだやかにする特定保健用食品です。
LDL(悪玉)コレステロールは肝臓で作られたコレステロールを血管や組織に運ぶ働きをしています。逆にHDL(善玉)コレステロールは余ったコレステロールを肝臓に戻す役割をしています。LDLが多くHDLが少ないと、次第に血中にコレステロールがたまっていってしまいますので、改善にはLDLコレステロールを減らすことが重要となります。LDLは140mg/dL以上、HDLは40mg/dL未満であれば要注意です。
5,236円(税込)
コレステロールの吸収抑制と代謝促進・血流改善の3つの作用で値を改善。
2,341円(税込)
大豆油から抽出した高活性レシチン製剤。LDLを下げHDLを増加させます。
3,850円(税込)
脂っぽい食事とコーラが大好き!我慢したくないあなたに。
中性脂肪はトリグリセリド(TG)といい、コレステロールとともに血管内に存在する脂質の1つです。体内の中でもっとも多い脂肪で、皮下脂肪の大部分を占めます。150mg/dL以上で要注意とされています。コレステロール、トリグリセリドが基準値を超えた状態のまま放置すると血管内に脂肪がたまることで動脈硬化がおこり、心筋梗塞、脳梗塞の引き金となります。食事と有酸素運動をバランスよく行い、たばこは控えましょう。
※ディアナチュラゴールド EPA&DHA 608mg×180粒
2,376円(税込)
『中性脂肪を減らす』という機能性表示をとったサプリメント。
※小林製薬の栄養補助食品 ナットウキナーゼ EPA DHA 14.6g(485mg×30粒)
1,620円(税込)
ナットウキナーゼとDHA、EPAやイチョウ葉エキスなどのサラサラ成分配合
ALT(GPT)、AST(GOT)・・30 IU/L以下、γGTP・・50 IU/L以下、ALP・・100~325 IU/L、総ビリルビン・・0.2~1.2mg/dLが基準値となります。数値が高値の場合、さらに肝臓に負担をかけてしまうと、肝機能が徐々に低下し、肝硬変や肝炎といった病気に移行してしまう可能性があります、アルコールや脂肪分の多い食事をさけ、肝臓を休ませてあげましょう。
6,266円(税込)
12種の生薬が肝臓機能を正常に近づけてくれます。お酒をよく飲む方に。
5,002円(税込)
アミノ酸の豊富な肝臓水解物とウルソデオキシコール酸が肝機能を助けます。
※しじみの入った牡蠣ウコン+オルニチン 300mg×264粒
2,037円(税込)
1日あたりしじみ約150個分のオルニチンがとれます。66日分のお徳用。
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タバコをやめたい
パッチとガムはタバコの代わりにニコチンを摂取することにより禁断症状を抑えて禁煙を補助します。禁煙開始時の1日のタバコの本数が少ない場合はガムのほうが禁煙に成功しやすいと言われています。ニコチンを補充するため、ガムやパッチを使用している間はタバコを吸うことはできません。
市販のニコチン製剤を使う以外にも、健康保険の適用を受けることができる禁煙外来を使うこともできます。こちらは医師の指導・管理の下で内服薬なども使用してニコチン依存症を治療します。禁煙外来による治療はパッチやガムなどのニコチン置換療法よりも禁煙成功率が高く、どうしても禁煙に成功しない場合は医療機関で相談するようにしましょう。
また、タバコを吸うことでかなりのビタミンCが破壊され、皮ふのシミやシワが増え肌色を悪くします。
健康診断の数値が気になる
現在の身体の状態を把握し、生活習慣病の予防や早期発見のために、毎年の健康診断は欠かせません。
生活習慣病は病状が進行して初めて症状がでるものがほとんどですので、定期的な検査によって自身の身体変化を認識し、予防する必要があります。早期であれば、偏った食事や運動不足などのライフスタイルを改善することで、病状が軽快する場合があります。
検査数値をそのままにし、病状の悪化によって医師による治療が必要になってしまう前に、自分自身で気になる数値をコントロールしましょう。
入浴剤を選びたい
発汗作用のある入浴剤やリラクゼーション効果の高いアロマオイル配合タイプなど、心身ともに1日の疲れにおすすめの入浴剤をチョイス!
長時間入浴すると皮脂がはがれ落ちて皮膚のバリア機能が低下してしまいます。ぬるめのお湯で10~20分程度の入浴がおすすめです。
野菜不足が気になる
厚生労働省が提唱する「健康日本21」では、野菜は1日に350g以上とることを理想としています。野菜を摂るように意識していても、目標量を摂取することは難しく、慢性的に野菜不足の方が増えているのが現状です。野菜が足りていないと、ビタミンやミネラル、食物繊維の不足により体調不良や免疫力低下、生活習慣病を招くことがあります。この特集では栄養不足を補う、栄養素が豊富な健康食品を紹介します。足りない栄養素はこれらによって多少補うことが可能ですが、野菜を摂らなくていいわけではありません。できるだけ普段の食事から野菜の栄養素、食物繊維などを摂れるように野菜中心の生活を心がけましょう。
血糖値が気になる
糖質はブトウ糖としてカラダ中へ運ばれます。健康な方でも食後には血糖値は上がり、食後2時間程度で血糖値は正常値に下がります。糖尿病になる前の段階の方(糖尿病予備軍・隠れ糖尿病)は、食後上昇した血糖値が下がりにくくなります。このような高血糖の状態が続くことで糖尿病や、動脈硬化を引き起こす危険もありますので、食後の血糖上昇を緩やかにすることが大切です。
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