医療費が安く
開発費用が抑えられている分、お薬の値段が安く設定されているので患者様の医療費も安くなります。
ココカラファインの薬局は全国の医療機関で発行された処方せんをどの店舗でも受け付けることができます。
このページでは、ココカラファイン薬局で処方せんを受け付けてからお渡しまでの手順をご案内します。
営業時間中に処方せんを受付に提出いただくと、薬剤師が内容を確認してお薬をお渡しする準備を行います。
アプリ内にある【処方せん送信】ボタンから、画面の指示に従って受け取りたい店舗を選択し、処方せんを撮影して送信します。 画像で詳しく確認したい方はこちら
お薬をお渡しする準備が整いましたら、スマートフォンの画面上にお知らせが表示されます。
処方せん原本を忘れずにお持ちください。ご本人でない場合でもお渡しできます。
受付にアプリで送信した旨をお伝えいただけますとスムーズに受け取れます。
お薬の受け取りは処方せん発行日含めて4日以内です。
詳しくはこちら
薬局にお持ちいただくもの
処方せん原本、健康保険証等(※1)、お薬手帳(※2)をお持ちください。
※1健康保険証の他、必要に応じて医療証や受給者証を確認させて頂く場合がございます。 ※2薬剤師が薬の飲み合わせやアレルギー等を確認しますので、お薬手帳をお持ちの方はご持参ください。お薬手帳のメリットについて
処方せんの有効期限は「発行された日を含めて4日間」です。(日曜祝日含む)
下の図にもあるように木曜日に交付された処方せんの有効期限は日曜日までで、月曜日以降は無効となり薬局でお薬をお渡しすることはできません。
※ 厚生労働省からの通達もあり、薬局から医療機関に処方せん延長の依頼をすることは認められておりません。
保険薬局の制度により、「平日の19時~翌朝8時」・「土曜の13時~翌朝8時」・「休日(日祝日、12/29~1/3)」には下記の時間外料金が発生します。
※
処方せん原本を薬局で受け付けた時間帯が対象となります。
FAXやアプリ等で処方せんを送信した時間ではありませんので、ご注意ください。
従来の紙のお薬手帳のほか、ココカラファインのお薬手帳アプリもご利用できます。
毎日持ち歩くスマートフォンにお薬手帳の情報を入れておくことで、手帳を忘れることなく、医療機関や薬局で確認することができます。
お薬手帳アプリについて
先発医薬品の特許が切れた後に発売される医薬品が「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」です。 先発医薬品と有効成分が同じですが開発費用が大幅に削減されているため、お薬の価格が抑えられています。
医療費が安く
開発費用が抑えられている分、お薬の値段が安く設定されているので患者様の医療費も安くなります。
飲みやすい工夫
錠剤を小さくしたり、苦みを抑えたり先発医薬品に比べて飲みやすい工夫をしているものもあります。
効き目は同等
法律で定められた基準で製造し、有効性・安全性が先発医薬品と同等であると確認され承認された医薬品です。
「残薬」とは薬を飲み忘れたり、飲み切る前に病院を受診し処方日数に重複が発生したために余ってしまった薬のことです。
残薬は日本の医療費の約2割を占めていると言われており、医療費増加の要因になっていると考えられています。
処方された複数のお薬を飲むタイミング毎に一つにまとめて(パックして)ご用意する方法です。
一つにまとめることで誤って服用してしまうことを防げます。種類が多くて大変、飲み忘れてしまう、などお困りのことがございましたらご相談ください。
※薬をまとめるには医師の指示が必要です。薬局から医師に連絡します。一包化には費用が発生する場合がございます。
患者さまの外来受診時だけでなく、在宅医療への対応や入退院時を含め、他の医療提供施設との服薬情報の一元的・継続的な 情報連携に対応できる薬局です。
そのために、医師をはじめとした医療関係者との連携体制を構築し、病院・施設・自宅といった療養の場を繋ぎ 患者さまの服薬情報等の情報共有を行いながら質の高い薬物治療をサポートします。
患者さまのご自宅やご入居先に薬剤師が訪問し、医師の処方せんをもとに、お薬のセットや薬剤管理を行います。
服用に関するご相談のほか、体調変化や副作用の有無を確認し患者さまに最適な薬物療法ができるようサポートします。
処方せんによる調剤業務はもちろん、市販薬やサプリメント、健康食品の販売や介護のことなど日常でのお困りごとを気軽にご相談いただける薬局です。
健康に関する情報発信や健康相談会を定期的に実施しています。