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お手軽かんたん♪自宅でヘアカラーする時のポイント12

お手軽かんたん♪自宅でヘアカラーする時のポイント12

はじめに

セルフカラーの魅力は何といっても手軽さです。美容院に行くより格段に安上がりですし、真夜中でも朝方でも、空いた時間にトライOK。気疲れとは無縁なのもうれしい限りです。

ただし、気をつけないと仕上がりにムラが出ることも! ここで改めてセルフカラーの手順をチェックしてみましょう。

用意するものと注意点を整理しました

カラーリングにはこまごまとしたアイテムが必要です。染め始めてから動き回らなくてもすむよう、必需品は手近に並べておきましょう。
また、染めてからしばらく放置している時は手持ち無沙汰になるので、飲み物や雑誌などの用意もお忘れなく。初心者は忘れがちですが、意外と大切なことなんです。

・ヘアカラー剤
大きく分けて泡、クリーム、乳液の3タイプがあります。一般的に伸びの良い泡タイプや乳液タイプは全体染め向き。液だれしにくいクリームタイプは部分染め向きといわれています。ほとんどの商品にはビニール手袋が同梱されているので、そのまま活用して 手を汚さないように活用してください。初心者には、液だれしにくい泡タイプがオススメです。

・ヘアブラシ、コーム
髪全体をとかすにはブラシが、髪を小束に分けてブロッキングするにはコームが便利です。

・ヘアクリップ、ゴム
ブロッキングした髪を仮留めしておくのに使います。留め跡がつきにくい、くちばしのようなクリップ「ダッカール」がオススメですが、ヘアゴムやピンなどでも構いません。

・鏡
染め残しがないかどうかは手鏡でチェック。三面鏡タイプなら、手鏡と併用して後頭部や頭頂部も楽に視認できます。

・新聞紙
洗面所の床などカラーリングを行う場所に敷き詰めておくと、カラー剤で汚すことを防げます。

・輪ゴム
手袋がズレると肌にカラー剤が付いてしまいます。それを防ぐためにも、手首は輪ゴムで止めておきましょう。

・化粧ケープ
服にカラー剤が付くのを防ぎます。古いバスタオルやゴミ袋で代用したり、汚れても惜しくない服を着たりしてもOKです。

・タオル
首周りに巻いてカラー剤が付くのを防ぎます。

・イヤーキャップ
耳全体にかぶせてカラー剤が付くのを防ぎます。100円ショップなどでも手に入りますが、なければラップフィルムで耳を包み込んでもOK。

・ラップフィルム
耳を保護するほか、カラー剤を塗り終わった髪を包み込むのにも使えます。また、メガネをかけたままカラーリングするなら、つるの部分にラップを巻きつけておくといいでしょう。

・油性クリーム
水を弾く油分を含んだクリームを生え際に塗り、顔にカラー剤が付くのを防ぎます。

・タイマー
放置時間を計るのに便利です。タイマーをお持ちでない方は、スマートフォンの時計アプリでタイマー機能をご使用下さい。

・ティッシュペーパー、コットン
ハケなどについた余分なカラー剤をふき取ります。また、途中で染まり具合を見るときは、髪につけたカラー剤をティッシュで少し拭き取ってみてください。どのくらい染まったか、色味をチェックすることができると思います。

・シャンプー&トリートメント
髪を染め終わったら、しっかり洗い上げてカラー剤を落とします。

ちなみにカラー剤は熱に反応します。室温が高いと染まりすぎますし、逆に低いと染まりにくくなります。室温のベストは20~25℃といわれているので、エアコンで適宜調節しましょう。

一方、体調が安定しない生理中や妊娠中は、カラーリングは避けた方が無難です。さらに体質によってはアレルギーが出ることもあるので、事前にパッチテストを行って、カラー剤にかぶれないかをチェックすることも大切です。

染め残しやムラが出ないようブロックごとにしっかり塗布

準備が整ったら、いよいよカラーリング開始です。妙な色ムラを作らないためにも、「手早くていねいに」を心がけてください。

手順①ブロッキング

乾いた状態の髪をとかし、前髪、両サイド、バック上段、バック下段など、5~6つのブロックに分けて仮留めします。ブロッキング不要を謳うカラー剤もありますが、ムラなくきれいに仕上げたいなら、髪を分けておくに越したことはありません。ブロッキングがすんだら生え際に油性クリームを塗り、イヤーキャップと手袋を着けましょう。

手順②カラーリング

カラー剤は髪に塗った瞬間から反応が始まります。つまり、計算上は先にカラー剤を塗った場所の方が、後から塗った場所より色濃く仕上がります。おしゃれ染めの場合は、太い毛が密集していて染まりにくい襟足から、白髪染めの場合は 、生え際などの白髪が目立つ部分から手をつければ、髪全体の色のトーンをそろえることができます。

ちなみに白髪染めは、白髪が多いほど明るめに仕上がります。白髪が多い方は理想の色よりも1トーン暗めを、黒髪が多い人は1トーン明るめを選ぶと良いかもしれません。
実際にカラー剤を塗るときは、まず毛束を持ち上げて根元から毛先ヘ。続いて毛束を離して根元から毛先へカラー剤を塗り広げ、これを繰り返します。サイドの髪は利き手の反対側を先に塗ると、腕にカラー剤がつくのを防げます。

手順③放置

髪全体にカラー剤を塗り広げたら、所定の時間、放置して色を浸透させます。このときラップで髪を包み込むと、カラー剤の乾燥が防げます。さらに体温でじんわり髪が温まるので、しっかりと色を入れることができます。

放置時間は説明書に沿うのが基本ですが、髪が太く硬い人は、5分ほど長くおいてもいいかもしれません。ただし、カラー剤の反応時間はせいぜい30分。長時間、放置しても髪が傷むだけなのでほどほどに。

手順④乳化

洗い流す前に髪にぬるま湯を少しかけ、よく揉みこんで、カラー剤とお湯をなじませましょう。カラー剤が白っぽく変化(乳化)し、色が定着しやすくなります。

手順⑤洗い流し

カラー剤が髪や頭皮に残らないよう、ぬめりを感じなくなるまでしっかりとすすいでください。湯温の目安は38℃。あまり高い温度だと、髪や頭皮の乾燥を招くので要注意です。その後、シャンプー&トリートメントで仕上げます。

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・ロレアルパリ エクセランスNクリーム



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デイリーケアで色つやをキープ!

髪は本来、弱酸性です。カラーリングは髪にアルカリ性の薬剤を塗ってキューティクルを開かせ、内部に染料を浸透させているのです。当然、カラーリングをすると髪に負担がかかるため、カラーケア用のシャンプーなどを使って優しく洗い上げましょう。

また、ドライヤーの熱や紫外線も退色の原因になりがちです。ドライヤーを使うときは手早く根元から乾かし、一定の場所に熱風を当てすぎないこと。外出時は帽子や日傘で紫外線をさえぎることも重要です

おわりに

手順さえ覚えてしまえば、意外とセルフカラーは簡単。初心者はもちろん、男性だって気軽にトライしてほしいものです。色は好みにもよりますが、青味がかった色が似合う人はピンクブラウンなどを、黄味がかった色が似合う人はオレンジブラウンなどを選ぶと、肌色とマッチするでしょう。きれいな髪色は気分も明るくしてくれるので、思い思いにカラーリングを楽しんでください。

2018年8月3日更新

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