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現役世代必見!肩こりになりやすい人とは

現役世代必見!肩こりになりやすい人とは

はじめに

一見、同じような日常生活をしていても、肩こりに「なりやすい人」と「なりにくい人」がいます。その違いを掘り下げていきたいと思います。

なぜ肩こりになるのか?

私たちはなぜ肩がこってしまうのでしょうか?まずは、肩こりの主な原因を3つ、ご紹介します。

筋肉疲労

一時的に肩のハリやこりを感じるけれどすぐに治るという場合は、筋肉疲労によって筋繊維や筋肉の周辺組織が炎症を起こしている可能性があります。

首や肩の筋肉が疲れる理由の一つに、二足歩行があるといわれています。人間の頭の重さはおよそ5~6kgあり、私たちはこれを首や肩で支えて立たなければなりません。美容師や販売員といった、一日中立っている仕事がメインの方は特に気をつけましょう。
また、ドライバーや一日中デスクワークをしている方のように、同じ姿勢を続ける機会が多い方も要注意。同じ姿勢でいると、特定の筋肉に力が入ったままになるので筋肉が疲労します。

血行不良

肩のハリやこりといった症状が、手でもんだりお風呂にゆっくりとつかったりすることで和らぐ場合、血行不良が原因かもしれません。

筋肉が疲労した状態が続くと、こわばりが生じて周辺の血管を圧迫し、血行障害が起こります。血行が悪くなると、筋肉の中に疲労物質がどんどんたまってしまいます。
同じ姿勢で仕事をする時間が長い方のほか、屋外や冷房の効いている場所など冷えやすい環境で作業をする方は注意が必要です。

末梢神経の傷

肩に痛みやしびれを感じもむと痛いのであれば、末梢神経が傷ついている可能性があります。筋肉疲労が進み血行不良が続いた場合、筋肉は一層こわばり、末梢神経を圧迫してしまいます。

同じ姿勢での作業を続けるほか、無理な運動などが原因となることが多いようです。マッサージすることはかえって末梢神経を痛める恐れがあるので、控えましょう。

肩こりを引き起こす生活要因は、「運動不足」「姿勢」「ストレス」といわれています。普段あまり動かしていない筋肉では、緊張や疲労が生じやすいほか、血行が悪くなります。 同じ姿勢が続けば筋肉が収縮し、悪い姿勢でいると特定の筋肉に負担がかかります。 身体的、精神的ストレスは、筋肉を収縮させる自律神経の作用を強めてしまいます。

肩こりになりやすい人の5大要因

肩こりになりやすい人によく見られる5大要因をご紹介します。

1. 首や骨盤のゆがみ

筋肉は骨にくっついているため、骨格がゆがむと筋肉に余計な負担がかかります。
首や骨盤には、肩周りの肩甲骨や上腕骨に伸びる筋肉がいくつかあり、首や骨盤にゆがみが生じている場合、これらの筋肉のバランスが崩れて肩こりを起こします。

足の長さが左右で違うなどの症状があれば、骨盤にゆがみがある可能性がありますので、症状に心当たりがあり肩こりに悩んでいる方は、整形外科で診断を受けましょう。

2. 太りすぎ

脂肪が付けばその分、支える筋肉の負担が大きくなります。肩こりの原因となるのは、主に太った腕を支える筋肉の疲労です。

ぽっこりお腹の人も気を付けましょう。前に突き出たお腹を支えるために背中を反らすようになるので、姿勢が悪くなって肩こりを起こします。

3. 痩せすぎ

痩せすぎの人は筋肉が弱い傾向があります。頭を支えたり、厚手の洋服や重い荷物の重みに耐えたりする力が弱く、筋肉が疲労する可能性があります。

4. 寒がり・血行不良

寒いとすぐに身を縮ませてしまう寒がりの人は、肩がこりやすくなります。少し気温が下がっただけでも全身に力が入り、筋肉の緊張状態が続くためです。寒さに強くなるよう、運動で基礎代謝を上げるのがおすすめです。

また、寒がりの人は血行不良であることも多いといわれています。日頃から、にんにくやしょうがなど体を温める食べ物を積極的に取り入れるといいでしょう。

5. 貧血・低血圧

全身の血液の循環が悪い貧血や低血圧の人は、新鮮な酸素や栄養分をうまく筋肉に届けられず、筋肉が疲労してしまいます。

また、貧血や低血圧の人は、自律神経のバランスが崩れていることが多いそうです。自律神経のバランスが崩れる要因の一つにストレスがあり、ストレスも肩こりの原因となるため注意が必要です。

肩こりの悪循環とは

肩こりは放置すると、ますますひどくなります。
筋肉が緊張したり疲労したりして肩こりの状態になると、血流が悪くなります。血流が悪くなると、筋肉に必要な酸素や栄養が行き届かず、筋肉が疲労してまた肩こりに。こうした悪循環から、肩に慢性的なこりや痛みが出るようになってしまうのです。

つらいと感じたときは我慢せず、湿布塗り薬といった治療薬を使用しましょう。
筋肉疲労による肩こりを繰り返している場合は、筋肉や神経の働きを正常に保つ効果があるビタミンB1、血行不良が原因と思われる肩こりには、温湿布で温めて血流を良くしたり、血行を改善する働きのあるビタミンEを摂取したりすることが効果的。
慢性的な痛みやしびれを感じるようであれば、末梢神経の修復に必要なビタミンB12とビタミンB12の働きを助ける葉酸入りの飲み薬を服用することをおすすめします。

肩こり・腰痛関連はこちら>>

外用薬>>   内服薬>>


治療薬だけではなく、日頃の姿勢を良くするなどちょっとした工夫も重要。例えば、首が前に傾いた猫背の姿勢だと、頭を支える首や肩の筋肉への負担が大きくなります。頭の位置ができるだけ体の中心になるように胸を張るようにすることで、負担を軽減することができます。

また、ドライバーや一日中デスクワークをしている方のように同じ姿勢を続ける機会が多い方は、こまめに休憩を取って肩を回すなどのストレッチを行い、肩甲骨周辺をほぐすようにしましょう。このほか、お風呂にゆっくりとつかって血行を良くするのもおすすめです。

便利な対策グッズも販売されているので活用するのもいいかもしれません。長時間運転する人は、座席と背中の間に挟む肩こり防止クッションを使ってみてはいかがでしょうか?背中のS字カーブを保つため、血流が悪くなるのを防ぐことができます。

おわりに

肩こりに悩む人は、まず痛みの原因を知ることが重要です。日常生活で無意識に行っていることが肩こりの原因となっている場合も……。肩こりの悪循環を避けるため、原因を探り生活を見直して対策を行いましょう。
また、歯のかみ合わせが原因となって生じる肩こりもあります。対策を取っても症状が改善しない場合は、整形外科や歯科の医師に相談してみましょう。
肩こり予防グッズは意外と効果が期待できますので、ぜひ一度試してみてください。

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