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愛犬が熱中症!?特に気を付けたい4つのタイプのワンちゃんとは?

愛犬が熱中症!?特に気を付けたい4つのタイプのワンちゃんとは?

はじめに

暑い日に気分が悪くなったり、頭痛を引き起こしたりする熱中症。実は気を付けなければならないのは、人間だけではないと知っていましたか?熱中症は犬もかかる病気で、荒い呼吸などの症状が現れ、最悪の場合は命に関わることもあります。今回は、特に熱中症にかかり易い犬種など4タイプのワンちゃんをご紹介。みなさんの大切な愛犬を守るため、いざというときの対処方法も覚えておきましょう。

「ハァハァ」呼吸は熱中症のサイン

人間と同じように、ワンちゃんも熱中症になると、急激に体温が上昇して体に異変が生じます。例えば、口を大きく開けて、ハァハァと息苦しそうに呼吸をしたり、よだれを大量に流したりしていたら要注意。フラフラと歩いて倒れてしまうほか、目や口の中の粘膜が充血して、赤レンガ色、やや暗めの赤色に見えるなどの症状が出れば、熱中症の疑いがあります。

さらに、症状が進行すると、意識がもうろうとして呼びかけに応じなくなったり、吐血や血尿といった出血を伴ったりすることがあります。最悪のケースでは、ショック症状を起こし、命に関わることもある怖い病気です。

暑さが苦手なワンちゃんとは?

みなさんの愛犬はどんな体形でしょうか?実は、犬の中でも犬種や体つきになどによって、熱中症になりやすいタイプがあります。これから紹介する4タイプに当てはまっていたら、特に注意してあげましょう。

まず、頭蓋骨の長さに比べ鼻の長さが短い「短頭種」の犬は注意が必要です。「鼻ペチャ」とも表現されることがあるこの犬種は、スムーズに呼吸しにくい傾向にあります。パグ、ボストンテリア、ブルドッグ、シーズー、ペキニーズなどが挙げられます。

次に、北方原産の犬。被毛が厚いため、寒さには強いですが、暑さには弱いとされています。シベリアンハスキーやサモエドなどがこれに当たります。

また、愛犬が肥満気味になってはいませんか?肥満の犬は皮下脂肪が「断熱材」の働きをしてしまい、熱が体内にこもりがちです。首周辺に脂肪がたくさん付いている場合、気管が圧迫されて呼吸機能が低下するため、体温調節が上手にできないリスクが高いです。

最後に、子犬や老犬、病気の犬も熱中症になりやすいと言われています。生理機能が未発達だったり衰えていたりするため、体温調節が苦手な為です。

心臓や呼吸器系に持病があるワンちゃんは特に気を付けましょう。血液の循環機能や呼吸機能がうまく働かず、熱中症になりやすい傾向があります。

熱中症になったときの対処法は?

気を配っていたつもりなのに、愛犬が熱中症になってしまった!そんなときには、すぐに応急処置を施しましょう。ワンちゃんの意識がある場合は、体温を下げて水分を補給することが重要です。

具体的には、日陰など涼しくて風通しの良い場所で休ませ、首、脇の下、後ろ足の付け根などにぬれタオルをかけて体温を下げるのがおすすめです。少しずつでいいので、水を飲ませることを忘れずに。体温が39度まで下がったら、冷やすのをやめ、なるべく早く獣医師の診察を受けましょう。
ワンちゃんの意識がない場合は、体を冷やしながら一刻も早く病院へ連れて行くことが必要です。

意識のあるなしに関わらず、獣医師の診察を受けることはとても重要です。意識があって見た目の症状が落ち着いていても、内臓にダメージを受けている可能性があります。一方、意識がない場合、急ぐあまりに応急処置を忘れないよう注意。体を冷やさなければ、病院に向かう途中で悪化する恐れがあります。

おわりに

熱中症は愛犬の命を奪いかねない怖い病気です。ワンちゃんは人間と違って言葉で症状を訴えることができないため、飼い主のみなさんがこまめに様子を見てあげることが大切です。暑い時期の散歩は日中をさけて早朝や夕方に行い、水入りのペットボトルやタオルを携帯するのもいいかもしれませんね。

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