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かゆくない場合もある!?水虫の種類と症状

かゆくない場合もある!?水虫の種類と症状

はじめに

「水虫」というと、多くの人が、「足にできるもの」という印象を持つでしょう。
しかし実際には、水虫は、足だけでなく他の部位にもできることがあります。
そしてその症状も違うのです。

今回は、水虫の種類とその特徴について見ていきましょう。

足の水虫

水虫になるのは「白癬菌」のせいです。しかしこの白癬菌にも、さまざまな種類があります。
そのため、「どんな水虫になるのか」は、人それぞれ違うのです。
もっとも一般的な「足の水虫」も、タイプ別に分けられるのはこのためです。

・趾間型水虫(しかんがた)
多くの人がイメージする「水虫」はこれでしょう。
足指と足指の間に生じるものでで、かゆみを伴います。水虫は高温多湿の環境でよくできますが、趾間型の場合、乾燥によって皮がむける場合と、蒸れによって皮が異常をきたす2タイプに分けられます。

・小水疱型水虫(しょうすいほうがた)
水膨れのような物体が足にできるものです。できた当初はそれほどかゆくはないのですが、状態が悪化することによってかゆみが出てくる場合も。水泡は潰さないようにして治療していきます。

・角質増殖型
足の指の間など特定の部位にできるのではなく、足の裏全体が異常をきたすものです。ほかの部位との比較ができないため、発見が遅れます。しばしばひびわれを伴い、ざらつきが起きますが、かゆみは伴わず本人はそれほど苦痛ではありません。
その分治療が遅れて、人(特に家族)にうつりやすい場合が多いのが問題です。

・爪白癬
今まで紹介したのは「皮膚」に起こるものでしたが、これは「爪」に起きるものです。
爪の色や厚さに異常が出るのですが、かゆみがないので進行を許してしまいがちです。また、とても治りにくいのも特徴。
これも角質増殖型と一緒で自覚症状に乏しいため、自分が人に白癬菌をばらまく「感染源」となってしまいがちだという問題点があります。

足以外の水虫

ここからは、足以外に起きる水虫について見ていきましょう。

「手」は、足に比べて蒸らされることが少ないため、水虫が起きにくい箇所ではあります。
しかし、小水疱型の水虫が「かんぽう」という病気(手に水泡ができ、皮のめくれが起きる。かゆみを伴うこともある)と見分けがつきにくく、治療が遅れることがあります。

体幹部分にも起きることがあります。しかしこれはあくまで「可能性」の話であり、事例としてはそう多くありません。
ただ、ペットからうつることがあるので
・室内飼いで
・清潔にしていないペット
と過ごしているという場合は注意をしましょう。

足の水虫以上に社会人にとってつらいのが、下半身にできる水虫でしょう。
発疹がいくつも出来、悪化することによってかゆみが出てきます。「いんきんたむし」という呼び名で呼ばれることがあります。

場所が場所だけに、人前でかくことはできず、また人に相談しにくいという問題があります。

おわりに

このように、「水虫」と一口にいっても、その種類は実にさまざまです。
症状も違いますから、自分が水虫を患っていることに気づかないことさえあります。

しかし自分が「感染源」とならないようにするため、自分が水虫なのかどうかを見極めることはとても大切。
「もしかして?」と思ったのなら、早めの対策を始めましょう。

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