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なる前にしっかり予防!水虫対策【2016年版】

なる前にしっかり予防!水虫対策【2016年版】

はじめに

ジメジメ、ムシムシ、水虫の季節がやってきました。
水虫は治療すれば治るものの、治療の期間が長く、なかなか厄介なものです。そのため、何よりも、「予防」が重要となります。

ここでは、水虫になるメカニズムとうつりやすい環境、そして予防のポイントについてみていきましょう。

水虫になるメカニズム

水虫は、白癬菌(ハクセンキン)というカビによって引き起こされます。
ただし、この白癬菌は、人間の体に宿ったとしても、そう簡単には表出してきません。
白癬菌が活動しやすい状況になったとき、初めてその活動を開始するのです。では、どのような状況で白癬菌は活動をし始めるのでしょうか。

それは、ずばり、「高温多湿」の状況です。白癬菌に限らず、ほかのカビでも、このような状況を好んでいるものがありますね。
白癬菌は、靴や靴下によって足が蒸れたり、汗をかいた状態でそのままにしていたりすることで活動を活性化させます。

自分自身が白癬菌の保菌者であることを気づかず、ほかの人も使うスリッパやじゅうたんを踏んでしまうと、それによって人にうつしてしまうことがあるのです。

要注意!水虫になりやすい人、うつりやすい場所とは?

最も水虫になりやすい人は、水虫になっているのに治療をしていない家族と同居している人です。家の中は素足で歩くことも多く共用の物も多いため、どうしてもうつりやすくなります。
お風呂や玄関のマット、共用のスリッパ、掃除していない床などは水虫がうつりやすいところです。

また、仕事の関係で暑い時期でも革靴や靴下、パンプスなどを着用している人、特に8時間以上履き続けている人は要注意。水虫は湿度の高い環境が大好きなのです。

ほかにも、裸足で出歩きがちな人は注意しましょう。プールや銭湯、健康ランドや居酒屋など、不特定多数の人が裸足で使う場所を裸足で利用する場合はうつりやすくなります。

水虫予防のポイント3つ

では、水虫を予防するためには何をしたらよいのでしょうか。

まずは、スリッパやバスマットを個人用にすることが大切です。自分専用のスリッパやバスマットがあれば、白癬菌はあちこちについて回りませんから、人からうつされるのを避けられます。また、自分が保菌者の場合、人にうつすことを避けられます。

次に重要なのは、「足の指を密着させない」ということです。
私たちは、「通気性のよい靴」というと「サンダル」を思い浮かべてしまいますが、サンダルであっても、足の先が細くなっていって5本指が中央によるものの場合、それほど効果はないと考えられています。
また、健康サンダルは肌の表面を傷つけ、水虫を悪化させる場合があるので注意しましょう。
5本指に分かれているソックスが理想的です。

掃除や足の洗浄も忘れずに。
「洗うこと」によって菌から身を守ることができますから、足はしっかり洗いましょう。また、洗い終わった後は、きっちりと水分をふき取るようにしなければなりません。まだ水分が残っている状態で靴を履いてしまうと、白癬菌が繁殖しやすい「高温多湿」の状態になってしまいます。

外に行っている場合は、除菌シートなどを使うとよいでしょう。水虫の予防や治療に役立つだけでなく、清涼感を得ることにも役立ちます。

おわりに

水虫は厄介なものです。
しかし予防策を講じておくことで、しっかりと予防できます。
水虫の予防は、自分自身が水虫にならないようにするだけでなく、仮に自分が保菌者であった場合「人にうつさない」という点でも有用です。

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