ドラッグストア・調剤を運営するココカラファインのお役立ち情報サイトです。
ご利用ガイド ゲスト様

お役立ち情報

風邪かな?と思ったら...初期段階にできる対策5つ

風邪かな?と思ったら...初期段階にできる対策5つ

はじめに

風邪が悪化してしまうと、学校や仕事を休まなければいけなくなります。こじらせてしまえば、治りも遅くなりいろいろと支障が出るものです。風邪の初期段階で対処すれば、そんな事態も避けられるでしょう。ここでは、風邪の初期段階にできる対策について紹介していきます。

風邪とは?

風邪は鼻やのどといった上気道の急性の炎症の総称です。ウィルスが粘膜から感染して炎症をおこすので、くしゃみや鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳やたん、発熱などの症状を引きこします。
風邪をひいた時、原因となるウィルスは様々ですがライノウィルスやコロナウィルス、RSウィルスによるものが多く、複数のウィルスに同時に感染していることもあります。

風邪の原因

通常は鼻やのど、気管、肺などの呼吸器は、常に外気に触れていますが、空気中のウィルスや細菌を取り込まないように防御機能が働いています。しかし風邪をひく時は、鼻やのどがウィルスなどの微生物に感染して起こります。
体が風邪を治そうとしてウィルスと戦っている間、免疫の働きが活発になり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を引き起こすのです。

・せきやたんの症状
のどの粘膜に炎症が起こり、咳やたんで異物を外へ出そうとして起こります。

・発熱
ウィルスの侵入により体に異変が起こっていることを知らせることと、体を治そうと免疫が活発になっているサインです。

風邪の種類

漢方の考え方だと、風邪は風寒型と風熱型の2種類に分けられます。

○風寒型
ぞくぞくと寒気がするもので、背筋が寒い、手足が冷える、頭痛、首筋、肩が凝るなどの症状。

○風熱型
喉がカラカラし体が熱っぽくなるのが一般的です。寒気はあまりなく、喉が痛くなったり乾いたりしがちです。鼻水や黄色いタンなど炎症の症状が中心です。体内に熱が溜まっているので、外へ放出する必要があります。

インフルエンザも鼻水やのどの痛みなど風邪と似たような症状があります。しかしインフルエンザウィルスは風邪のウィルスとは異なり、肺炎などの重い合併症を引き起こすこともあるので、別の病気と捉えておきましょう。

風邪の引きはじめにできる対処法

のどに違和感がある、鼻がむずむずするなど、風邪の引き始めが疑われる段階で対処すれば本格的に風邪にならないうちに治すことができます。具体的にどのような対処をすればよいのか見ていきましょう。

十分な栄養を摂る

細菌やウィルスと戦うために免疫物質の元となるタンパク質や鉄、亜鉛、銅などのミネラルをしっかりと摂ることが大切です。
また鼻の粘膜はウィルスの侵入を防ぐ役目があります。粘膜を作る元になるビタミンA・C・Eなどをきっちりと摂るようにします。高タンパクの豆腐料理や白身魚の煮つけなど栄養価が高く消化のよい食事がおすすめです。他に体の代謝を促すビタミンを多く含む野菜や果物も積極的に摂るようにしましょう。

ゆっくりと休養する

安静にしてあたたかくし、ゆっくりと休養することが大切です。

風寒型の対処法

風寒型は体をあたためる必要があります。十分にあたためた後は汗を流して、体の熱を放つことも大切です。
葛根湯を飲む、足湯、卵酒や生姜湯などで新陳代謝を高め発熱を促すことができます。

風熱型の対処法

入浴や葛根湯で熱を上げないようにし、発汗も控えるようにします。発汗を控えて水分補給し、喉が潤うようにします。

・食べ物で体を冷やす
大根やなしなど新鮮な野菜や果物は体温を下げて、水分も補給できるので効果的です。他にはカニやタコ、アサリやカキも体温を下げるのによいでしょう。
ネギの白い部分を10センチ位に切ってあぶったものをガーゼに包んでのどに巻くネギシップもおすすめです。

・タオルで体を冷やす
冷やしたタオルを脇の下やおでこにあて体温を下げます。

日頃からできる風邪予防

風邪の初期の対処法をご紹介しましたが、できれば普段から予防を心がけ、風邪をひかないようにしたいものです。日頃からできる予防法をご紹介します。

帰宅したら手洗い、うがいをする

基本的なことですが、帰ったら手洗いとうがいをすることは大事です。外出先ではつり革やドアなど様々な場所を触るため、手から感染が起こることが多いのです。

規則正しい生活

普段から食事をキッチリと摂り、栄養バランスに気を付け、ストレスや過労を避けることが大切です。睡眠不足にならないようにし、リラックスすることも大事です。

部屋の乾燥を防ぐ

風邪は空気が乾燥した所でより蔓延します。部屋の湿度が40%以下にならないようにしましょう。

鼻呼吸をする

口呼吸によって外部からの細菌やウィルスがのどに入り込んでくる可能性が高くなり、風邪にかかりやすくなります。意識して鼻呼吸をすることで風邪の予防になりますよ。

その他

そのほかに、風邪が流行している間は人込みを避ける、喉が乾燥しないようにマスクをすることも予防になります。

おわりに

日ごろから風邪を寄せ付けない習慣を身に着けて、風邪を悪化させないようにしていきましょう。

こんな記事もチェックしています

ページトップへ