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お風呂にゆっくり入る時間がない!忙しい時の入浴ポイント

お風呂にゆっくり入る時間がない!忙しい時の入浴ポイント

はじめに

日常生活を送っているとストレスがたまることも多く、少しでもリラックスできる時間を取りたいものですね。今回は効果的な入浴の方法や、時間がない時のお風呂のポイントなどを紹介していきます。

忙しいときこそ入って欲しい!お風呂のススメ

毎日入るお風呂を、絶好のリラックスタイムにしてみませんか?お風呂でリラックスすると、働きすぎた交感神経を副交感神経の良い働きに変え、両神経のバランスを取ることができます。
また、血行がよくなることで冷え性などの改善にも役立ちます。具体的にはどのような効果が実証されているか見ていきましょう。

温熱作用

お湯の中に入ると皮膚の毛細血管が広がり、血流がよくなります。そのため体内の老廃物が排出されやすくなり、疲れやコリもとりやすくしてくれるのです。筋肉の柔軟性も高まるので凝った筋肉がほぐれます。
また、内臓の働きを助けて自律神経をコントロールする働きもあります。肝臓も働きがよくなり、利尿作用もあるのです。

浮力・浮力の作用

お風呂は、けっこう大きな水圧が体にかかっています。重力は地上に立っている時の10分の1になるといわれているほどです。この圧力が足に溜まった血液を心臓の方へ押し戻し、心臓の働きを活発にしてくれます。また体にかかる重力が減少することで、足腰への負担も軽減され心身共にリラックスできるのです。

その他

お風呂に入ることで皮膚の毛穴が広がりやすく、毛穴に溜まった汚れが落ちやすくなります。また水中で体を動かすことは、水の抵抗が筋力の増強などに役立ちます。

メンタル面でのお風呂のよさ

入浴剤を入れたり、リラックスできる音楽をかけながら入浴することは、よりリラックス効果をもたらすと言われています。また以下のような効果が挙げられています。
・安眠できる
・湯船に浸かり「気持ちいい」など声に出すことで、心身を解きほぐす心理効果が生まれる
・半身浴をすることでストレス解消できる

風邪をひいて発熱をしているときは入浴は控えましょう。

忙しい時の入浴ポイント

忙しいときの入浴のポイントを湯船の時とシャワーの時別に解説します。

お風呂のポイント

○ぬるめのお湯で
ぬるめのお湯でゆったりと入ることが、リラックスできるコツです。時間は20分くらいかけて入れたらよいのですが、長く浸かるのが苦手な場合は何回かに分けて入ります。

しかし、仕事や家事で忙しい人には20分もお風呂に浸かっていられない人もいるでしょう。そんな人には15分で入れる時短入浴をご紹介します。

○15分時短入浴法
1.湯船に入る前に洗髪をする
2.顔、体、髪を洗い、一緒に洗い流します。
3.ボディミルクやオイルを塗って湯船につかります。
4.湯船の中で足の指をマッサージする。

上記の順に風呂に入り、最低でも5分は湯船につかるようにします。時間の短さをカバーするために、発汗作用にすぐれた入浴剤を使用するとより効果的です。

シャワーの場合

足の「むくみ」をとりやすい入浴法があります。立ち仕事や座りっぱなしのお仕事で、足がむくみがちな人にはお勧めです。

○温冷交代浴法
シャワーと足湯を組み合わせることで「半身浴」の効果を実感することができます。やり方は以下の通りです。

1.バスタブのひざ下位の高さまで、43度くらいの熱めの湯を張ります。
2.お湯に足を浸け、出てから冷水のシャワーをひざ下にかけます。
3.再び湯で温め、シャワーで冷やすのを5、6回繰り返します。最後は冷水シャワーで終わります。

こうすることで、血管やリンパの伸縮が何回も行われて、血液やリンパ液の流れが促進され、足の疲れがとれやすくなります。また入浴後の足先からくる冷えも取ることができるので取り入れてみてはいかがでしょうか。

危険!やってはいけない入浴方法

入浴の良い面を挙げてきましたが、お風呂には体に悪い影響をもたらす入り方もあります。どんな点に注意すべきか見ていきましょう。

○血液をドロドロした汚い血にしてしまう入浴法
血液循環をよくするのでなく、悪くしてしまう入り方は以下の通りです。

・毎日シャワーのみで済ませる
血管が収縮し、疲れが取れず老廃物が体に溜まりやすくなります。

・42度以上の熱いお湯に入る
お湯が熱過ぎて血管が収縮します

・飲酒をして水分補給をせず入浴する
アルコールには発汗作用と利尿作用があるので、水分補給をせず入浴することは、命にかかわる危険な行為です。

・寒い季節に、いきなり熱いお湯を頭からかぶる
急激な温度変化で血管が収縮し血圧が急上昇してしまい危険です。

・入浴後水滴が体に残っている時に衣類を着る
湯冷めにより血圧の上昇を招く可能性があります。

○頭皮のトラブルや不眠を招く入浴
以下のような入浴法は乾燥フケなどの頭皮トラブルや不眠を招きます。

・寝る直前に熱いお風呂に入る
熱すぎるお湯は交感神経を活発に働かせてしまい、不眠を引き起こす可能性があります。また肌の必要な皮脂を奪い、肌あれを引きこすこともあるので要注意です。

・洗髪時に爪を立てて洗う
爪を立てて洗うと頭皮が傷つき、炎症を起こすことがあります。指の腹で優しく洗うことが大切です。

ナイロンタオルで体をゴシゴシ洗うと必要な皮脂や角質まで取り去ってしまいます。もこもことした泡を作り泡で洗うようにしましょう。

おわりに

時間がとれない忙しい人でも、シャワーだけで済ませずポイントを抑えた入浴で、リラックスした時間をとるようにしていきましょう。

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