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ひざの負担が軽くなる!ひざサポーターの正しい使い方

はじめに

アクティブに活動したいものの、ひざや腰に不安があると、外に出かけることさえ億劫になることもあります。そのようなひざや腰の悩みに、サポーターを使用する方が年々増えています。この記事では、ひざの負担を軽減する「ひざサポーター」の正しい使い方を説明します。

「ひざサポーター」とは

ひざサポーターは着用することでひざ関節を安定化し、ひざへの負担を軽減するものです。使用する素材や形状の違いにより、様々なタイプのものがあります。

ひざサポーターはなぜ必要?

ひざ関節は自分の体重を支える役割を果たすので、関節の中でも特に大きい負担がかかる部位であり、最も痛めやすい関節だと言えます。

そのため、

  • バスケットボールやバレーボールなど激しいスポーツをするとき
  • ひざを長時間酷使するマラソンや登山をするとき
  • 普段の生活の中で歩いたり立ち上がったりするときに痛みを感じるとき

などの場合には、ひざサポーターを使ってひざへの負担を軽くする必要があります。

ひざサポーターの種類

ベルト型サポーター

ベルトのようにひざに巻きつけるタイプのサポーターです。ひざの皿の上下2箇所で固定するものや、数箇所でがっちりと固定するものなど種類は豊富です。自分に合うように調整が可能なものもあります。

筒型サポーター

脚を入れてひざまで上げることで簡単に付けることが出来るタイプのサポーターです。ずれないようにさまざまな工夫がされています。

スポーツ用サポーター

スポーツをするときにけがを予防したり、ひざの負担を軽くしたりすることなどを目的にしたサポーターです。バスケットボールやバレーボールなどの激しいスポーツや、マラソンや登山など長時間にわたってひざに負担をかけるときなどに使われます。

ひざサポーターの効果

ひざを固定する

ひざサポーターには「ひざを固定する」という働きがあります。ひざを固定することで、関節の動きを助けたり、無理な動きを防ぐことができます。バスケットボールやバレーボールなど激しくジャンプするスポーツをするときに使うと、けがの予防にもなり効果的です。

この場合はスポーツ用サポーターがおすすめです。

ひざの痛みを軽減する

ひざサポーターには、ひざの動きを制限することで「ひざの痛みを軽減する」という働きもあります。立ったり歩いたり、階段の上り下りなどのときに、ひざの痛みを感じにくくすることができます。

この場合は、ひざの動きを完全に固定するサポーターではなく、ある程度制限調整ができるタイプのものを使うようにしましょう。

ひざを保温する

「ひざを保温する」という働きもあります。ひざを温めることで血行がよくなり、新陳代謝が活発になります。そのためひざの痛みを和らげる効果を発揮します。

この場合は締め付けが緩く、毛糸製で筒状のものや、ヒートファイバー素材でできたの保温用のサポーターを使うようにしましょう。

ひざサポーターの使い方

STEP1:ひざ周りの汗を拭く

サポーターをつける前に、ひざの周りの汗を拭いておきます。サポーターがずれて適正な効果が得られなくなることを防ぎます。

汗はかぶれの原因にもなりますので必ず拭きましょう。

STEP2:サポーターの上下前後を確認する

サポーターをつける方向を確認します。これを間違えると装着できないことがあります。

STEP3:サポーターをひざに装着する

サポーターをひざに装着します。その際、ひざの皿を下から支えるような位置に付けるようにします。

マジックベルトタイプのものは、お好みの圧迫の強さに調節して巻きましょう。

STEP4:適度な圧迫感になるように微調整する

座っているときや立っているときなど、状況に合わせて適度な圧迫感になるように微調整してください。

注意点・アドバイス

運動をしないときははずすようにする

スポーツ用サポーターはしっかりとひざを固定するものが多いため、常につけていると血行が悪くなって、かえってひざに負担をかけてしまいます。運動時以外は外すようにしましょう。

また、ひざが痛むからとずっとサポーターを付けた生活をしていると、足周りの筋肉が衰えてしまいます。サポーターに頼り切らずに適度な運動をすることも大切です。

圧迫痛やうっ血を引き起こす可能性もあるので、サポーターの締め付け過ぎにも注意しましょう。

ひざ以外に使わないようにする

ひざ用サポーターはひざに付けることを目的につくられています。ひじ等他の部位には使わないようにしてください。

慢性皮膚炎や化繊等によるアレルギー体質の方は使わない

ひざの周りに傷、湿疹等の異常がある人や慢性皮膚炎の人、化繊等によるアレルギー体質の人は使用しないでください。直接肌に使用するタイプのサポーターを付けると、症状が悪化したり、アレルギー症状が出たりする可能性があります。

おわりに

ひざの痛みを感じている人だけでなく、年をとってひざの動きに不安を感じている人も、ひざサポーターを使うことで負担が軽くなり、動きが軽くなります。

ひざを酷使する激しいスポーツをしている人や、普段の生活でひざに違和感がある人は、ぜひ一度ひざサポーターを使ってみてはいかがでしょうか。

(image by PAKUTASO)

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