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肌を傷めない!T字カミソリを使った正しい髭剃りの方法

はじめに

T字カミソリでの間違った剃り方は、肌に大きなダメージを与えてしまいます。また、アフターケアをおろそかにすることも、肌トラブルの原因になってしまいます。

肌が傷ついたり剃り残しがあったりすると、自身の印象を損なうことにもなりかねません。

そこで今回は、失敗しないT字カミソリでの正しい髭(ひげ)の剃り方を説明します。

T字カミソリでよく起こる問題は「肌荒れ」「出血」「剃り残し」。3つの内どれか一つでも当てはまる方は要チェックです。

髭剃り(ひげそり)のタイミングと必要な道具

最適なタイミング

髭剃りの最も効果的なタイミングは朝です。起きてから10~20分後の肌は血行や張りが良く、健康的な状態にあります。そのため肌を傷つけにくく、出血がしにくいのです。

また、浴室等で夜に髭を剃るのはやめましょう。肌が疲れているので傷つきやすく、出血の原因にもなります。剃った肌を湯船のお湯で洗うと、雑菌が入る恐れもあります。

準備するもの

  • T字カミソリ
  • 清潔なタオル
  • シェービング剤
  • 化粧水
  • 乳液

これらの用意は必須です。これらのアイテムは一般的な市販のもので大丈夫です。しかし、肌に合うものを選ぶことが重要です。

仕上がりの質や肌へのこだわりを持つ方は、「髭ブラシ(シェービングブラシ)」もおすすめです。

髭剃り前のポイント

1:洗顔する

まずは洗顔をして、剃る部分の皮脂や汚れを取り除き、肌を整えましょう。いきなりシェービング剤を塗布してはいけません。

髭ブラシを用いることでより汚れを落とせるほか、肌に刺激を与えることで、剃りやすい肌を作ることができます。

2:蒸しタオルで肌を温める

スムーズなシェービングのためには蒸しタオルで肌を温めることも重要です。電子レンジを使えば簡単に蒸しタオルが作れます。

髭1本1本に水分を含ませやわらかくすることで、抵抗の少ないスムーズなシェービングをすることができます。

3:シェービング剤を塗布する

髭がやわらかくなったら、剃る部分にシェービング剤を塗布しましょう。髭剃り時の摩擦を軽減し、肌への負担を減らします。

アロエ成分配合など、肌をやさしく保湿しヒリヒリ感を抑えてくれるものがおすすめです。

髭剃り中のポイント

1:毛の流れに沿って剃る

最初の髭剃りは必ず毛の流れに沿って剃りましょう。髭の濃い人や硬い人は、深剃りをしたいがために逆剃り(毛の流れに対し逆に剃ること)をしてしまいがちです。しかし、逆剃りは肌に負担をかけ、出血の原因にもなってしまいます。

上部から下部へスルンと落とすように滑らすことがポイントです。

また、剃る順番は皮膚が強くて毛質が比較的やわらかい、もみあげ部分から剃るのが良いでしょう。

2:硬い髭は後回し

鼻下や唇下、あご部分の髭は硬く剃りにくいです。できるだけ柔らかくするためにも後半に剃りましょう。一気にカミソリを滑らせず、短いストロークで剃っていくことがきれいに剃るコツです。

また、適度にカミソリに付着した剃りカスを洗い流したり、肌にシェービング剤を付け足すことで、カミソリの剃り味を維持することができます。

3:剃り残しは最後に逆剃り

ひと通り毛の流れに沿って剃ったあと、剃り残しがある部分は逆剃りを行います。逆剃りは髭と一緒に皮膚を削ってしまうなど肌への負担が大きいです。力を入れすぎず、できるだけ刃と皮膚が触れ合う面積を少なくするよう心がけてください。

髭剃り後のポイント

1:冷水で洗顔する

剃り終わったら、まず冷水でシェービング剤や肌に付着した髭をよく洗い流します。冷水で洗うことによって毛穴を引き締める効果があります。髭剃り後の肌は火照っているので赤み、かゆみを防ぐ効果も期待できます。

2:化粧水を肌になじませる

きちんと肌を洗った後は化粧水で肌をケアします。市販されているアフターシェーブローションで問題ありません。しかし、アルコール成分が入っていることが多く、殺菌作用がある反面ピリピリとした痛みを伴うこともあります。

敏感肌の方は刺激の少ない化粧水を選ぶといいでしょう。

3:乳液で仕上げる

最後に乳液で仕上げます。髭剃りは少なからず肌に負担をかけることになります。化粧水で終わらせず、乳液を用いることで肌を保湿し潤いを与えましょう。

注意点

カミソリの交換時期は、7日間を目安としてください。カミソリは、使うほどに見た目にはわからない刃こぼれができてきます。切れ味も悪くなり、肌への負担が大きくなるので、こまめに交換することをおすすめします。

刃こぼれが起きたカミソリを使用していると、「カミソリ負け」と呼ばれるような肌の赤み、出血の原因になります。目に見えない傷が無数に付いてしまい、そこに雑菌が入ることで重大な事態を引き起こすこともあります。

カミソリ刃の劣化は目で判断しにくいため、必ず使用回数や日数で交換するよう心がけてください。

おわりに

正しいヒゲ剃りのポイントを説明しました。正しいひげの剃り方をして、肌トラブルを回避しましょう。

(image by 足成)

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