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ドライマーク付きの衣類を自分で洗えるかチェックする方法

はじめに

ドライマークが付いているセーターやカーディガン、自分では洗えないからクリニーングに出さないと...なんて思っていませんか?

ドライマークが付いている衣類でも、実はご家庭で洗えるものがあります。

ここでは、ご家庭で洗えるかどうかをチェックする方法をご紹介します。

絵表示でチェックする

衣類の裏側にタグが付いていると思います。タグには洗濯方法のマークが記載されていますので、まずはこれを確認しましょう。

「洗濯機マーク」か「手洗いマーク」がある

この絵が表示されていたら、どんな素材でも洗濯できます。

洗濯機マークには「弱30」などの文字や数字が書かれている場合があります。

「水洗い不可マーク」がある

この絵が表示されていても、特定の素材を除き、ビーズや刺しゅうのないものなら、洗い方に注意すればご家庭で水洗いできます。

素材をチェックする

衣類のタグには素材(材料)が記載されているので、これもチェックしましょう。

洗える場合がある素材

  • ウール(毛)
  • ポリウレタン
  • ダウン
  • ポリエステル
  • ナイロン
  • アクリル

ご家庭で洗えないもの

  • シルク(絹)
  • レーヨン
  • キュプラ
  • アセテートとこれらの混紡
  • 皮革
  • 毛皮
これらの素材が使われている衣類は、クリーニング店にお任せしましょう。

生地や加工などをチェックする

次の項目に1つでも該当する場合は、ご家庭で洗うことができません。

素材 ウールや綿でも強くよじった糸を使った生地
モヘアでも毛足が長いもの
加工 シワ加工、エンボス(凸凹)加工
ジョーゼット、クレープ、ちりめんなど
表面 起毛したもの(ベロア、ビロードなど)
刺しゅうがあるもの
毛足が長いもの
付属品・芯地 皮ボタンなど特殊なボタンがついたもの
特殊な飾り(木、皮、細かい細工)があるもの
芯地を多く使っていたり、型くずれしやすいもの(ジャケット、コート、ネクタイなど)
その他 水洗い不可のカーテンやインテリアファブリック
和服、和装小物
取り扱い絵表示がない衣類
素材が不明な衣類
これらに該当する衣類は、クリーニング店にお任せしましょう。

色落ちテストでチェックする

洗えそうなものでも、実際に洗うと色落ちしてしまう場合があります。そこで、事前に色落ちテストを行い、洗っても問題ないかをチェックしておきましょう。

STEP1:中性のおしゃれ着用洗剤の原液をつける

衣類の目立たないところに、中性のおしゃれ着用洗剤の原液をつけます。

通常の洗濯用洗剤ではなく、必ず専用洗剤を使用しましょう。

STEP2:5分後に白い布で軽く押さえる

原液をつけてから5分が経ったら、白い布を軽く押し当てます。このとき、白い布に色移りしていないことを確認します。

色移りした衣類は、ご家庭で洗うことができません。

これでご家庭でも洗える!

ここまでのチェックをクリアした衣類であれば、洗い方に注意することでご家庭でも洗濯することができます。

洗濯には中性のおしゃれ着用洗剤を使用しましょう。詳しくは店頭でお気軽にお問い合わせください。

おわりに

誤解されやすいのですが、ドライマークは「ドライクリーニングしかできない」という意味ではなく、実は「ドライクリーニングもできる」という意味なのです。つまり、必ずドライクリーニングが必要ということではありません。

自分で洗えないから着られない...というのはもったいないですよね。大切なお洋服をたくさん着て、気軽にファッションを楽しみましょう!

(photo by 著者)

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